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スタッフブログはじめまして。
こんにちは!
トライアンフ神戸の青山と申します。
8月2日に入社致しました新人です。
皆様、よろしくお願い致します。
自己紹介に換わりまして私の一番のお気に入りボンネビル・ボバーの紹介をさせていただきます。
「ボバーってなに?」とよくお聞きになられるのですが
ボバーとは1930~40年代頃のアメリカで行われていたダートトラックレーサーを模したカスタム手法です。
前後フェンダーを短く切り落とし、ハンドルを低く構え、出来うる限り余分なものを取り去っているのが特徴になります。
当時はスイングアーム、リヤサスペンションなどなくフレームのしなりやサドルシートなどで衝撃を吸収させていました(=リジッドフレーム)。
ボンネビル・ボバーの特徴でもありますが
一見リジッドフレームのような構造になっていますが、画像上部に見えるようにリヤサスペンションも備えており
リヤタイヤを包んでいるような形状のスイングアームが上下する事で衝撃を吸収しています。
このサドル型シートはお客様のお好みに応じて3段階位置を変える事が出来る様になっております。
また、外見だけではなく、排気音や乗り味といった面でもトライアンフらしく上質に造られています。
こちらのボンネビル・ボバーにはOld school、Quarter mileといった仕様も別にあり
改めてご紹介させて頂こうと思います。
今回写真でご紹介させて頂いた車両は、当店の試乗車になっております。
是非一度ご来店頂き、体感なさって下さい。