TEST RIDE

試乗車情報
  • Daytona 660

    パフォーマンス、敏捷性、爽快感が理想のバランスで融合するデイトナ660が、ストリートを制覇します。

  • Scrambler 400 X

    俊敏なハンドリング、クラストップのパフォーマンス、上質なフィニッシュ、SCRAMBLER 400 Xはクールで高性能なマシンです。

  • Scrambler 1200 X

    オーセンティックなScramblerスタイルと、クラスをリードするアドベンチャー性能。Scrambler 1200は本物の走りを実現します。

  • Trident 660

    3気筒エンジンに裏打ちされたパフォーマンス、クラストップのテクノロジーとスペック、すべてをお手頃な価格で。

  • Tiger 900 GT Pro

    Tiger 900 GT Proはクラストップのシャシーが俊敏かつ快適な乗り心地を叶え、レスポンスに優れたトリプルエンジンのパワーと、走りをアシストする各種装備やテクノロジーで、どんなに長い道のりも目的地も、自信を持って走破できます。
    トップスペックのTiger 900 GT Proは、オンロード志向の都会派アドベンチャーから、優れたロングライド性能まで、さらに乗りやすさを考えた改良が施されています。

  • Speed Triple 1200 RR

    カフェレーサー発祥イギリスのバイクブランド、トライアンフが作った「現代のカフェレーサー」
    丸型ヘッドライト(LED)を中心としたハーフフェアリングをフレームマウントし、低くマウントされたハンドル、標準で付属するングルシートカウルで、レトロ感のあるカフェレーサー・スタイル、5種類のライディングモード選択、クイックシフター、6軸IMU(慣性測定ユニット)が制御するコーナリングABSやトラクションコントロール、ウイリーコントロールなどを装備。オーリンズ製の電子制御式セミアクティブサスペンションが採用されサーキットからワインディング、市街地まで存分に楽しめるまさに「現代のカフェレーサー」。

  • Tiger1200 GT PRO

    2024年モデルでは低速でのコントロール性向上のためにクランクシャフトからバランサーまで改良されたほか、長距離走行での疲労軽減に大きく影響するエルゴノミクスにも手が入れられたTiger1200 GT PRO。

    今回、エンジン慣性を高めるためにクランクシャフト、オルタネーターローター、バランサーを変更し、さらにエンジンのキャリブレーションを変更することで、トライアンフのエンジニアリングチームは、よりスムーズで正確な低回転域でのトルク伝達を実現。加速時や減速時、特に低速走行時に、スムーズさを向上。また、クラッチの設計も刷新され、ライダーはファーストギアにチェンジする際に、よりスムーズな噛み合いを体感することができます。

    ライダーシートはよりフラットな形状に再設計され、ライダーにより広いスペースを提供することで、長距離走行時の疲労を軽減します。付属のシートはシート高を二段階に調整が可能で(20mm)、最低シート高はGT Proで830mm、Rally Proで855mmまで下げられ、快適性を大幅に向上させています。また、クラッチレバーの形状も見直し長距離走行時の快適性を更に高めています。

    Explorerモデルで好評を博したダンパー付きハンドルバーとライザーは、よりスムーズな乗り心地とミラーの視認性を高め、フットペグの位置を引き上げることでコーナリング時のバンク角をより深くとることができます。

    また、減速して停止する際にリアサスペンションのプリロードを下げシート高が最大20mm下がることで、ライダーに大きな安心感を提供する「アクティブ・プリロード・リダクション」機能も新採用されました。