今日は、店長です。朝晩涼しくなってきましたね。

魚にあぶらが乗ってきて、美味しい季節ですね。刺身に、焼き魚、煮物と酒が美味しく飲めますね！

 

さて、最近お客様がボンネビルシリーズに試乗されて、一番多い感想が

「いやー、意外でした。すごくスムーズで、乗りやすくて早いんですねえ！」なんですね。

 

お客様が、トライアンフのクラシックシリーズに、試乗されることが、初めての方が多いんです。

 

多くのお客様は、ツインエンジンのイメージはハーレーのエンジンを想像していらっしゃるみたいです。

いわゆる、ドコドコ、バコバコ、ブルンブルンと、大きな振動と、大きな排気音ですね。

 

で、トライアンフのクラシックシリーズに、試乗されて、肩透かしというか、スムーズで、軽くて、速くて、

運転していて、良く言う事を聞いてくれるバイクに、びっくりしていらっしゃるので、意外でしたの言葉が多いみたいです。

 

ボンネビルに代表されるクラシックシリーズですが、今のバイクのくくりで行くと、ネイキッドという事になります。

まあ、昔から有るジャンルで、なんにでも使えるし、そこそこスポーツも出来るし、ツーリングも行ける便利なバイクと言えます。

 

このボンネビルですが、今では、クラシックシリーズとなっていますが、昔のボンネビル達は、バリバリのスポーツバイク

だったのは、皆さん知っておられますか？

 

軽量クランクで、シリンダーストロークも、当時としてはショートストロークで、ビンビンと良く回るエンジンだったのですよ。

当時の飛ばし屋達が、好んで乗っていたのが、トライアンフだった訳です。

 

 

現在、クラシックシリーズの試乗車はスラクストン（ロケットカウル付き）、ボンネビルＴ120、ストリートツイン（アーバンキット付き）の３台が有ります。

 

 

スラクストンとボンネビルＴ120が1200ccで、ストリートツインが900ccです。

それぞれ、エンジンの性格、音、エンジンの吹け上がり方、ハンドリング、乗りごこち等、絶妙な調教で、まったく別物に

仕上がっています。

全て、走っていて楽しいバイクです。

 

是非とも試乗して頂き、それぞれの違いを体感して下さい。

そして「ほほ～っ！」と言って頂きたいと思います。

みごとに３台の性格が別れています。

必ずや、ご自分にピッタリの１台が見つかることと思います。

 

バイクで走るのにとても良い季節です。

是非、ご来店頂き、気持ち良いひと時をお過ごし下さい。

トライアンフ神戸、一同お待ち申しております。