グリップヒーターの話 その2

こんにちは店長です。

今年のお正月は暖かくて良いお正月でしたね。

でも、今週はぐっと冷えてくるようですね。

われわれ、バイク乗りにはつらいですね。

こんな時にはやっぱり、グリップヒーターが欲しくなりますよね。

寒い中、走っていても、手はほかほか、あったか~いのってうらやましいですよね。

 

今までの空冷クラシックシリーズにはグリップヒーターはオプション設定がありませんでした。

なので、社外品をみなさん取付て」おられました。

 

しかし、新型水冷のクラシックシリーズの内、ボンネビルT120にはグリップヒーターが標準装備されています。

とてもうれしいですね。お得ですね。

写真はT120の左グリップヒーターです。グリップの根本に有る、白く小さなマークがグリップヒーターのスイッチです。

スイッチえを押すたびに、メーター内にOFF、LO、HIと3段階のマークが表示されます。

 

又、その他のクラシックシリーズでは、オプションとして設定しています。

スラクストンや、ストリートツイン等のオプションのハンドルにも対応しています。

ノーマルオプションなので、社外品を取り付けた時のような、グリップが少し太くなったりはしません。

バイクの雰囲気を壊してしまうような事もありません。とても自然です。

 

グリップヒーターは冬の寒い時期だけのものではありません。

夏のツーリング等で、雨に降られて濡れてしまった時にも使用します。

手が冷えなくて、疲れが違いますよ。とっても良いですよ。

グリップヒーターのありがたさが身にしみますね。

皆さん御相談くださいませ。お待ちいたしております。